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何とかして生きながらえたい老人と何とかして死にたい若者の国、の天罰?

3日前に書いた 『何とかして生きながらえたい老人と何とかして死にたい若者の国』 と言う記事、携帯から編集更新したら、本文が3/4以上消えちゃったcrying・・・天誅が下ったのでしょうか。

高貴高齢者の皆さん、ごめんなさい

現代ニッポンの礎を大変な思いをして築いてくださったのに、あんな意地悪言って、ごめんなさい

高貴高齢者のご家族の皆さんにも、ごめんなさい

自分の家族の命が一日でも長くあれと祈り願うのは、国家にカネを出せと際限なく要求しない限り、人間として真っ当かつ美しいことでございます、ご気分を害してしまったなら、ごめんなさい

(ついでに前記事をトラックバック申し上げた週刊!木村剛さん、リンク元内容が変わってしまって、ごめんなさい。)

私はただ、

未来は断じて若者のものである

からして、大変な思いをして築かれた皆様のため(だけ)の社会を、未来に合わせて

創造的に破壊する

ことを是非ともお許し下さい、とお願いしたかっただけなんです。だってそれこそが、

国家の品格と愛心の体現

ですよね、と。だからこれからは、

国民全体で『徒然草』を愛好

していきましょう、と。うーん、やっぱ古典って最高。味がある、とはこのことです。人間もかくありたいものですね。

そこで懲りずに(いや、反省はしているんですが)原文をご紹介して終ります。

蟻の如くに集まりて、東西に急ぎ、南北に走る人、高きあり、賤しきあり。老いたるあり、若きあり。行く所あり、帰る家あり。夕に寝ねて、朝に起く。いとなむ所何事ぞや。生を貪り、利を求めて、止む時なし。

身を養ひて、何事をか待つ。期する処、たゞ、老と死とにあり。その来る事速かにして、念々の間に止まらず。これを待つ間、何の楽しびかあらん。惑へる者は、これを恐れず。名利に溺れて、先途の近き事を顧みねばなり。愚かなる人は、また、これを悲しぶ。常住ならんことを思ひて、変化の理を知らねばなり。

(第74段「蟻の如く」)

追記】 当ブログ記事『何とかして生きながらえたい老人と何とかして死にたい若者の国』は、週刊!木村剛  2008.04.22 [ゴーログ] 日本の未来は若者のモノではないのか? にて取り上げて頂き、また、記事内でほぼ全文が掲載されました。ご興味のある方は是非、こちらをご覧下さい

※この記事は以下のblogにトラックバックさせていただきました:

2008.04.18[ゴーログ] 教育:答えの無い問いに答えを生み出す・週刊!木村剛http://kimuratakeshi.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_4640.htm

※最終更新:2008.04.22

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» 「日本人の死に時」 [幸か不幸か専業主婦]
私は40歳で末っ子を産みました。育てながら、「この子のオムツが取れるまではどうか [続きを読む]

受信: 2008/04/28 10:32

コメント

ゴーログを見て、きました。その通りです。私は、前期高齢者ですが、マスコミの取り上げ方が気に食わないこと夥しい。

マスコミと言うのは、時代に合わせないと言うか、過去の価値観に留まる読者に媚びて、論理の基本を変えないから、実に妙な論理を展開する。なんでも値上げは反対しておけば、アホな国民は喜ぶのです。

同様なことを「ある女子大教授のつぶやき」でも言うから指摘したのですが、今の高齢者は、日本の資産1500兆円の殆どを持ち、大前研一の調査では、死亡する時に一番沢山の資産になってあの世に旅立つそうです。年金でも貯金する人が居たりして、世界の中で全く希な人種だそうです。

その金を持っている老人達に、負担が上がって大変ですねとインタビューするのだから、大丈夫ですよなんて答えられない。そして、民主党や共産党やアホの党首の社民党が付和雷同に大合唱。少しは良識があるかなと思った「女子大教授」も腑抜けでした。

貴女は偉いです。本当にその通りです。老人は少しぐらいは借金を返してから旅立つべきです。アメリカに膝を屈して400兆の公共投資を約束した小沢一郎と言う人も私財を投げ打ってでも借金を返す一助をなすべきだと思います。

投稿 かくせいⅢ | 2008/04/22 18:29

かくせいⅢ様、

コメントを賜り有難うございました。

>日本の資産1500兆円の殆どを持ち、大前研一の調査では、死亡する時に一番沢山の資産になってあの世に旅立つそうです。年金でも貯金する人が居たりして、世界の中で全く希な人種だそうです。<

確かに、日本の個人金融資産約1400兆円の半数を60歳以上が持ち、うち、高齢者層全世帯の4割が2000万円以上の金融資産を持っている、と言う数字にはインパクトがあります。

残りの6割は、それほど「カネ」を持ってないということではないか、と問われれば、ええ、でも「住宅」という「金融資産に比べてはるかに高額の実物資産」は持っているケースがありますと答えるしかありません。

しかし、「子孫に美田を残す」ために、「公」(すなわち現役世代)に対してオカネを要求するのがおかしな話なわけです。まず売れよ!と。

しかし、何が悲しいって、実は敬老精神など皆無な我が国において、「カネ」「美田」が子孫に対する己の「権力掌握」手段であること、ではないでしょうか。

そういえば、「老いては子に従え」と言う格言もありましたね…

悪くなったのはどちらが先か知りませんが、悪循環に陥っていることは間違いありません。

またお話伺わせて下さい。


投稿 kaku | 2008/04/24 21:53

真っ当なことでも言いにくいことって沢山ありますね。
若い世代が高齢者問題について語る事もその一つです。
私は還暦で後期高齢者にはまだ少し間がありますが、現役をまもなく退く者として、遠慮なく意見を述べることが出来ます。
記事を書いたのでTBします。

投稿 robita | 2008/04/28 10:35

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